こんにちは。
一生忘れない英語が身につく
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
初めての方は、こちら↓↓↓
よろしければお読みください。
金曜日にあるのは、
BBカードを始めて１～３年のBB1、BB2クラスです。
BBカードって？↓
長い文章も理屈なしに、唱えて唱えて、
英語の筋肉をきたえると同時に、
フォニックスの学習も進めています。
フォニックスとは、
文字と音の関係性をしめす教授法です。
子どもたちの親世代のあなた…
英語単語を読むことは、
そしてつづりを覚えることは、
得意でしたか？
中1で初めて英単語に出会った時、
小学校で習ったローマ字読みを駆使して、
bike 自転車を『ビケ』と。
beautiful 美しいを 『ベアウチフル』と。
本当の発音とはかけはなれた音で覚えざるを得なかった。。。
そんな経験をお持ちの方は少なくないと思います。
私もそうでした。
日本語は、
この文字が【つ】で
この文字が【く】で
この文字が【え】だから、
【つくえ】は他に読みようもありません。
対して英語は、
【dog】はディーオージーとは読みませんね。
アルファベットの名称と単語の読み方が一致しないのです。
そこに英語の読み書きのむずかしさがあるのだと思います。
知的に問題はないものの、先天的に読み書きに困難がある、
日本でも英語学習を始めると同時に、症状がでる場合も多いと聞きます。
その分、
欧米では、より早く発見できて、ディスレクシアの研究の歴史もあり、
周りの理解や、サポート体制が整っているということも言えるのでしょう。
話がそれましたが・・・
フォニックスを学ぶと、
アルファベットひとつひとつの名称とは違う音、
そしてその並び方による読み方パターンを知り、
読み書きが楽にできるようになります。
単語の丸覚えではなく、
音を聴いて、
つづりを考えるなんてこともできるようになります。
合わせて正しい音、発音を学ぶことができます。
BB1、BB2クラスではじっくりしっかりフォニックスに取り組みます。
フォニックスはBBカードとも相性がいいんですよ！
それにしても、、、
特にフォニックス学習の際には、
マスクで口の動きをかくしてしまうのは、
致命的としか言いようがありません。
極力フェイスシールドでいきたいのだけれど、
背に腹はかえられぬ感もあって。。。
その瞬間瞬間で、
最善をつくしています。
