こんにちは。
一生忘れない英語が身につく英語教室
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
明日ヒーローになれる知識ではなく、
１０年後、やっててよかったと思える英語を積み重ねています。
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よろしければお読みください。
誰にとっても一大イベントのクリスマスがやってきますね。
たくさんの英語教室が、クリスマスレッスンで盛り上がるのではないでしょうか。
キャナルもクリスマスに触れなかった年はないのですが、いつの頃からか、
クリスマスのボキャブラリーを習ってゲームするだけのレッスンはするまい、
と思うようになりました。
年中イベント、特にクリスマスのような、
世界中でお祝いされているお祭は、
異文化に触れ、世界に目を向ける良い機会と思っています。
「英語だけを教えていてはだめだ」
そう思うようになったのは、こういう思いがあるからです。
言語を学ぶということは、その文化を知ることと切っても切り離せません。
わたしも最初は、英語が好きになったというよりは、世界にはいろんな国があって、日本とは全然ちがっておもしろいな～、でした。
日本のクリスマスは宗教色が弱くて、商業色が強いですよね。
もはや日本独自のクリスマスを過ごしていると言えると思います。
でもいくつになっても、
ケーキやチキンを食べてパーティパーティ、
なんか知らんやさしいサンタさんにプレゼントをもらえるだけのクリスマスじゃあ、
なんだか悲しいですね。
もともとはキリスト教で大事にされているお祝いであること。
他の国々ではクリスマスショートケーキじゃなくて、様々なお菓子が食べられていること。
いつから数えて2023年？
誰にでも「Merry Christmas」って言っていいのかな？
サンタクロースってどんな人かな？
ヤドリギってなにかな？
そんな事に目をむけて、知っていることを増やしています。
「へ～！そうなんだ！」とびっくりするもよし、
「この国いいなぁ！」と思うもよし、
「やっぱり日本が一番！」と思うもよし。
その違いを楽しみ、同時に自国のことも理解して、共存のしかたを考える。
これからは、そういったことが、
英語を学ぶ意味になってくると思っています。
英語講師が言うことじゃないと言われそうだけど(笑)
英語って本当は、テストで点数をつけられるべきものではないし、
言語だけのやりとりならAIがやってくれることも、もうみなさんお気づきでしょう？
それにね、
海外に少しでも目が向いた子は、ひとりでに伸びていきます。
キャナルでも、K-POP大好きの子たちが歌の英語パートを上手に歌いこなして、
いざ文法の勉強で「あの歌のあれだよ」というと、もうバッチリです。
何年もたって、ウルル（オーストラリアのエアーズロック）に行く夢を叶えたよと教えてくれた子もいました。
今年はサンタさんにお手紙も書きました。
少しずつお返事が届き始めています！
どんな種が、
その子の土壌に根をはり、どんな風に芽を出すのかはわからないけど、
なんでもきっと意味があると信じてやっています。
＊現在募集中のクラス＊
◇金曜15:40～16:40 BB1クラス（年長～小２）
残り２名
◇水曜16:50～17:30 ぷちプリクラス（年少）
残り２名
◇水曜15:40～16:40 BB1クラス（年長～小２）
残り１名
◇水曜18:00～19:00 BB1クラス（年長～小２）
残り３名
◇月曜15:40～16:40 プリクラス（年中～年長）
残り３名
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