こんにちは。
一生忘れない英語が身につく英語教室
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
明日ヒーローになれる知識ではなく、
10年後、やっててよかったと思える英語を積み重ねています。
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さあ、3月13日が近づいてきました。
なんの日ですか?
マスクからの解放の日です。
いやいや・・・そんなことにはなりそうもないですね。
でもわたしはとっても注目しています。
誰がどんな場面でマスクをはずすのか。
もともとマスクをするかしないかなんて、
個人の判断にゆだねられるべきもののはず。
だけど日本人の国民性ですね。
人様のご迷惑にならないように、世の中の調和のために、
マスクが感染対策の確たるものではないとわかったあとも、
いつでもどこでも着けている。
わたしは、そんな日本人も美しいと思っています。
相手を思いやり、輪を保とうとする心。
わたしもやっぱり、マスクをはずして顔を近づけて話すのは失礼かな、と思ってしまいます。
でも、子どもたち、小中学生のことを考えたとき、
このままではだめだと思うんです。
マスクを着けないと注意され、鼻マスクを注意され、シールドに囲まれたり、距離をとれと言われ続けてきた子たちは今、あきらかにコミュニケーションの取り方がおかしいです。
マスクを取りたがりません。
顔を見せたがりません。
人前で大笑いできません。
おしゃべりしながらご飯が食べられません。
なにより、そのほうが楽と思っているようです。
そうなるだろうな~と思っていたけど、実際もうすでにそうです。
大人がそうしなさいと言ったんだから、
今さら個人の判断に、なんて言われても無理です。
だからわたしは、
キャナルでは、
「マスクをはずそうよ」
と子どもたちに話します。
「目以外の表情を見たい。お友だちの表情も見てほしい。
英語は日本語と違う口やのどの使い方が重要だから、先生もちゃんとチェックしたい。」
花粉がえげつない事になっていますし、
いろんな理由でマスクを着けている人がいますから、
すぐにはむずかしいでしょう。
もちろんマスクをする自由があります。
他の感染症対策はしっかりやります。
高機能空気清浄機を導入します。
今までどおり、
教室に来る前に健康観察をしっかりして、体調がすぐれなければお休みしてください。
少なくともキャナルは、
何か大きなものとの癒着や、上からの理不尽な圧力などとは無縁です。
だから、ちゃんと自分たちの頭で考えて、行動を決めたい。
保護者の方々はチームです。
一緒に考えていきたいのです。
ご意見くださいね。
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