キャナルのレッスン控室

一生忘れない英語が身につく英語教室Canal Englishキャナルイングリッシュ

続・絵本「Swimmy」に挑戦

 



 

 

 

こんにちは。

 

 

一生忘れない英語が身につく英語教室

キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。

 

岡山県玉野市で小さな英語教室を運営しています。

明日ヒーローになれる知識ではなく、

10年後、やっててよかったと思える英語を積み重ねています。

 

初めての方は、こちら↓↓↓

ルーツは妄想

よろしければお読みください。

 

 

発表会にむけて、金曜BB2クラスの挑戦が続いています。

スイミー」を英語で。

 

振り分けたセリフを始めて見たときは

「むずかしいな~。」と不安顔でした。

 

canalenglish.hatenablog.com

 

有名な絵本ですから、YouTubeに読み聞かせ動画はたくさんあります。

でもどれも完全にはしっくりこなかったので、わたしが読んで収録したものを公開しました。

 

それでもなかなか忙しい現代っ子たち。

短時間ではセリフのリズムをつかむことはできません。

 

「できん」

 

悔しくて涙がぽろり、する子もいました。

 

「あなたたちが挑戦しようとしてることは、むずかしいよ。先生もむずかしすぎるかしら?と思ったこともあった。

でも、大丈夫。きっとあなたたちならできるって今は思う。

だってこんなに悔しがっているから。

今までだって、できそうにないことも、その耳で覚えて言えるようになったから。

そして力を合わせることができるから。

たくさんたくさん聴いてたら、きっと他の子のセリフも言えちゃう部分が出てくる。

その子が言いにくそうにしてたら、やさしく教えてあげてほしい。」

 

そんな風に声をかけました。

 

 

次に、

それぞれのセリフをメトロノームにのせて収録した、その子専用のトレーニング音声を作りました。

 

読み聞かせ動画と合わせて、

毎日流してくださったお母さんたち、

子どもが自分で聴けるように工夫してくださったお母さんたちのおかげもあって、

だんだんと音とリズムが整い、暗唱もできるようになってきました!

 

思ったとおり、自分以外のセリフ、そしてわたしのパートまでも口ずさむ子も出てきました。

やっぱり、リズム・イントネーションが先。

細かい音の精度はそのあと上がっていきます。

 

自信の色がもどってきました。

 

市立図書館で、「スイミー」の大型絵本を借りてきました。

 

絵本をめくりながら、

動作や表現を自分たちで考えて、

気もちをこめて朗読する練習が続きます・・・

 

耳で覚えた言葉は、

気もちをこめて言うことで、自分のモノになるから。

 

さあ、どこまでいけるかな?

 

 

 

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