こんにちは。
一生忘れない英語が身につく
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
初めての方は、こちら↓↓↓
よろしければお読みください。
イベントに少しずつお申し込みをいただいています。
やっぱり10:00~の枠が人気です。
気になっている方はお急ぎください。
親子で英語の楽しいリズムに触れる30分。
そろそろ外へ出かけて、新しいこと始めませんか?
11月14日(日)
①10:00~10:30
②11:00~11:30
の2回からお選びいただきます。
会場:産業振興ビル3F 展示・会議室
定員:各回10組
お申し込みはサイトからどうぞ↓↓↓
さて、
わたし、
これは何回も言っていることなのですが・・・
「小学校で習うローマ字がしんどい」件。
今年は我が次男が3年生で、ちょうど今、
学校でローマ字を学習しています。
だから、使う教材もくわしくながめているのですが・・・
まずは訓令式を習って、
別の書き方としてヘボン式を習うようです。
訓令式・・・「ち」を「ti」富士通が「huzitu」となる歴史的に見ても日本式の表記です。
ヘボン式・・・英語の発音を表すために、幕末に来日していたヘボンさんが作ったもの。「ち」は「chi」となり、富士通は「Fujitsu」
富士通をみてもわかるように、
一般的に使われているのはヘボン式であるのだけれども、
いまだに訓令式が教えられていて毎回違和感をおぼえます。
違いを理解して、じょうずに使い分ける子もいますが、
使う文字が同じアルファベットなだけに、
英語のつづりとも混同する子も多いのです。
ヘボン式は日本人として生活するうえでは
教養として外せないものであると思う。
いや、訓令式だって、
日本語の表し方の歴史の一部として、
後世に残し継ぐべきものだとは思う。
その学習によって、
本当に正確にアルファベットを書くことができるようになるし、
音に子音と母音があることも理解しやすくなると思う。
ただ、そこからの英語の読み書きへのブリッジが
とってもとっても弱い、と感じています。
だから、小さなころからフォニックスを学ぶことが大切なのは当たり前だけど、
もうローマ字学習ありきで、
日本人の日本語の感覚をうまく利用するような、
英語読み書き習得のアプローチがあってもいいし、
不可能なことではないはずだなと
思ったりもします。
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