こんにちは。
一生忘れない英語が身につく英語教室
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
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よろしければお読みください。
BB1クラス(年長~小2のクラス)では
8段の英語のノートを、1冊目はプレゼントしています。
今まで、
おうちでノートにアルファベットなど練習してきたら、
そのページ数に応じてシールをあげていました。
でもそのやり方はもうやめることにしよう、と、子どもたちに伝えました。
ページを埋めるだけの作業になってしまう子も中にはいること、
たくさん書く、ということに向いていない子も中にはいること、
筆運びに慣れ、
読みやすいきれいな字が素早く書けることも素晴らしいことだけど、
これからの子どもたちが生きていく時代に、
それは最重要なスキルではないからです。
「アルファベットを覚えて書けるようになる」
「音がわかる」
「つづりを覚える」
「英文を覚える」
そういう目的をはっきりと持ったら、
その目標を達成するための手段は人それぞれ違っていい。
もちろん、たくさん書いて書いて覚えるタイプもいるだろうし、
目に焼き付けるように覚えるタイプもいます。
声に出すのがいい子もいます。
それぞれに合った手段・やり方を見つけなければいけないと思います。
それがなかなか難しいから、
先生は統一したやり方を宿題として出すわけですけど、
それがその子に合ったやり方でなかった場合、
それでも宿題だからと無理にやらせると、
目的を逸脱した形になり、苦しむことになります。
こんなことも、わたしは次男との関わりの中で学びました。
学校教育の場ではどうしても、
「与えられた課題を」
「たくさん」
「速く」
「こなす」
子どもが評価されがちです。
でも人の知能ってそれだけじゃない。
自分自身の特性を知って、
目的に向かって的確な方法で努力できるようになってほしい。
なかなか変わらない学校教育。
わたしだってその中で育ってきたから固定概念があった。
少しずつ、
教育者の、保護者の、子どもたちの意識が変わっていったらいいなと思うのです。
体験レッスンは、公式LINEからお申し込みお待ちしています。
◆月曜日15:50~16:30 ぷちプリクラス(年少以下)
のこり3名
◆土曜日 11:00~12:00 プリクラス(年中~小1)
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