こんにちは。
一生忘れない英語が身につく英語教室
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
初めての方は、こちら↓↓↓
よろしければお読みください。
やっぱりやっぱりバッタバタの、
新年度のはじまりで、
てきめん風邪をひいてしまいました。。。
忙しい時こそ、
「我慢して寝る」ことも大切ですね。
今年度BB1に上がった子たちは特に、
待ちに待ったBBカードで遊べるレッスンになって、
張りきっています!!
BBカードの英文一つ一つが、
どれだけ自然なリズムで、自分のものにできているか。
覚えて言える、というような表面的なことにとどまらず、
体の奥深くまでしみ込んでいるか。
これが、
その後の言葉の運用、文法を理解して文を組み立てる学習にスムーズに入っていける鍵になってきます。
んなムズカシイこと知ったこっちゃない子どもたちも、
飽きずに楽しく続けるために、
いろんな工夫を凝らすわけですが、
一番効果的なのは、なんといっても、
家族の方が、興味をもって一緒にBBカードを楽しむことです!
「うちでもBBカードで遊んだよ!」
「おかあさんは、コレが言えんのんよ!笑」
こんな話を子どもたちから聞くたびに
忙しいなかでもそんな時間をとってくださっているんだなぁと、
感謝と尊敬の気もちになります。
もう十分に心得た保護者さまもいらっしゃいますが、
親子でBBカード(英語)に取りくむときの注意点を書いておこうかと思います。
リピートを強制しない
BBカードには英文を何回も何回も復唱して、
口やのどを英語が発音することができる筋肉にしていく目的があります。
でも、リピートし始めるタイミングは人それぞれ。
長い間、聴いているだけだった子が、ある日突然口走った英文が完璧だった!!
という例もめずらしくはありません。
周りがあせってリピートを強制すると、
かえって遠回りになることもあるかもしれませんね。
細かい発音を気にしない
BBカードをはじめたての子はもちろんですが、
はじめから音を完璧にマネできる子はなかなかいません。
音ははっきりしないまま、
リズムとイントネーションが先にできるようになります。
なんか音がちがう・・・と気になる気もちはわかります。
でも大好きなお父さんお母さんから指摘されたくはないかもしれませんよ。
おうちでは、そんなに気にせず、楽しんで。
教えようとしない
子どもたちは、いろんな疑問をぶつけてきますね。
「これどういう意味?」
「ここにあるマークどういうこと?」
ごめんなさい。
わたし、教えてません。
「なんだろうね~。」
と言って、子どもたちに考えさせます。
子どもたちは口々に自分たちの仮説を繰り広げ、
とうとう正解にたどりつくことがあります。
みんなで導き出した!と喜び、
その記憶は色濃く残ります。
もちろんそこに導くテクが必要ですけどね。
まだまだ時期早々だったりすると、
「わかったら教えてね~。」
と気もちの悪い余韻を残しておあずけすることもあります。
競争する
とはいえ、たくさん英文を発して、発音もきれいになって、
なるったけの知識を得てほしい!
って思いますよね。
お勧めするのは、
我が子と競争することです。
ゲームで直接対決すること以外にも、
♦マークの8番の英文は何でしょう?とか、
どっちがこの早口言葉みたいな英文を言えるようになるかな?
そのためにはCDをよく聴かなくちゃな・・・とか。
こういう場合、
「お母さん、これはわかるわよっ」
と知識をひけらかすのもありだと思います。
子どもと同じ目線で楽しんじゃってくださいね。
勝ったり負けたりしながら子どもも学び、
大人より覚えることができたり、上手に言えたら、大きなモチベーションになります。
たいていの場合、
保護者さまは子どもたちには勝てません。笑
でも実はね、
親がおうちでできることで、もっと大切なことは他にあります。
なんだと思いますか?
それは、
英語ができるようになったら見えるようになる世界を見せることです。
英語が話せるようになることで、
15億人の人と意思疎通できるようになります。
世界の5人に1人です。
日本語だけだと1億人ちょっとです。
インターネット上で得られる情報は、
日本語の10倍以上と言われています。
多様な価値観を知ることが、
人生をより深く、豊かなものにすることは、間違いないと思います。
わたしの両親は、それを意識していたかどうかはわかりませんが、
子どもたちが小さいころから、
外国の音楽を聴かせたり、
色んな外国人のお客さまを家へ招いていました。
わたし個人の特性と相まって、
わたしはこれまで、
海外への興味と英語へのモチベーションが絶えたことはありませんでした。
英語を学んだその先を、
そのおもしろさを、
瞳が輝くような衝撃を、
まだまだ親の影響力の大きいうちに
伝えることができたら素敵ですね。
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