こんにちは。
一生忘れない英語が身につく
キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。
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よろしければお読みください。
こないだの土曜日、
久しぶりに由加神社へ行きました。
「さぁ、下からてっぺんまで階段は何段でしょう?一番予想が近かった人にジュース!!」
予想:長男、250段
次男、270段
三男、250段
お父さん、210段
正解:230段
なんと3人同立1位。
次男だけチーン・・・
なんかジュースはうやむやになっちゃって、
みんなであんころ餅を食べました。
改訂になった中学校の教科書を見たことがありますか?
普通の本屋さんでは売っていないので、
教科書供給店で買わないといけません。
キャナルの中学生クラスでは教科書の内容はやりませんが、
どんなふうに変わったのか、 すごく興味があって、早々に手に入れました。
感想は・・・
すごくいい!!
昔の教科書にありがちだった、ネイティブほぼ使わんやろ表現はなくなって
(This is a pen.なんていうのはとっくに絶滅しましたが・・・あ、でも文法問題では出てくるか。。。)
会話の流れも自然になり、
話題に、「WEB掲示板で・・・」
とか出てきたり、
本文が、ウェブサイトの情報を読み解くものだったり、
時代を反映しています。
ダイアログごとにQRコードが付いており、
単語や本文などを端末で聴けて、
会話文はアニメーションまで観れちゃうっていう・・・!
便利だね~。
ただ!
内容は、確実に難しくなっています!
単語量は1.5倍から2倍に。
これまで高校で習っていた文法事項が一部、中3に降りてきています。
うそでしょ、大変!
と思うかもしれませんが、
キャナルとしては、やることは何も変わりません。
国際的な場面で英語でコミュニケーションをとったり、
英語の文献から必要な情報を読み取ったり、
実際に使える一生モノの英語を身につけることを目的としていますから、
学習指導要領がどう変わろうが、
それぞれの年齢や習熟度において、やるべきことは変わりません。
でも、教科書の方向性としてはすごくいいと思うのです。
中学入学までにフォニックスや英語の基礎体力がついている前提で、
この教科書を最大限使いこなせば、
かなり高いレベルの英語力をつけさせることができると思います。
使いこなせなければ・・・
中学で初めて本格的に英語に取り組む子たちは
残念ですけど、
英語嫌いまっしぐら・・・
かと。。
どうする先生方!?