キャナルのレッスン控室

一生忘れない英語が身につく英語教室Canal Englishキャナルイングリッシュ

正解はひとつじゃない

 



 

 

 

こんにちは。

 

 

一生忘れない英語が身につく英語教室

キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。

 

岡山県玉野市で小さな英語教室を運営しています。

明日ヒーローになれる知識ではなく、

10年後、やっててよかったと思える英語を積み重ねています。

 

初めての方は、こちら↓↓↓

ルーツは妄想

よろしければお読みください。

 

夏休みが終わりました。

 

 

我が家の小学生たちの憂鬱っぷり、精神不安定っぷりはどうしたものか・・・

 

 

宿題について、1年前にこんな記事を書きました。

 

canalenglish.hatenablog.com

 

 

今年もわたしの考えは伝えて見守ってきたのだけど、

「宿題は終わらせなければならない」

その固定観念は、周りからの圧力も相まって、彼らを苦しめているようです。

 

宿題をしとけばそれでいい、そんな時代ではありません。

 

英語ができればそれでいい、そんなわけもありません。

 

canalenglish.hatenablog.com

 

 

8月から新しく、年長さんたちのBB1クラスが始まりました。

 

英語を、教科のひとつではなく、

自分を表現するためのツールとしてとらえ、

論理的な思考と、その表現法を学ばせたいキャナルでは、

BBカードを使っています。

 

BBカードで遊ぶのは楽しい!、だけじゃなく〜

正解のない、可能性が広がる問いをみんなで考えることができるのも良いところです。

 

 

男の子と女の子が並んで歩いている絵のカード

「Ken and Kate keep me waiting. 」

を見せてわたしが聞きます。

 

「ふたりは兄妹かな?Are they brother and sister?

それとも友だちかな? or are they friends?」

 

「友だち!」「兄妹!」

口々に答えます。

仲良しのお友だちが答えるのを待って言う子もいます。

 

わたしが「そっかそっか!そうかもね〜!

正解はないよ〜。じゆうだよ〜!」

 

と言うと、始めはポカンとしています。

 

「正解は〜〇〇です!」

と言われて一喜一憂することを身構えていたからでしょう。

 

 

正解も不正解もなくて、

自由に言っていいんだ!とわかると、

 

 

「これからどこに行くのかな〜?」

とかいう質問もこわがらずにどんどん答えていくようになります。

 

 

少しずつ「それはなぜか」も言ってみます。

 

なぜ、を話すこと、実は苦手な子が多いです。

日本語でできないと、英語でもできません。

日々の積み重ねによるくせづけです。

 

こうして、答えが一つとは限らないことを考え、

間違うことをおそれずに自信をもって口に出せるようになってほしい。

自分と違う意見にも耳を傾け、尊重できるようになってほしい。

 

 

それは長い目で見ると、

テストでいい点を取るよりも、大切なことではないでしょうか。

 

 

 

 

 

*現在募集中のクラス*

 

◇金曜15:40~16:40 BB1クラス(年長~小2) 

 ☆公式LINEよりお気軽に体験レッスンにお申込みください。

 残り2名

 

◇水曜16:50~17:30 ぷちプリクラス(年少)

 ☆公式LINEよりお気軽に体験レッスンにお申込みください。

 残り2

 

◇水曜15:40~16:40    BB1クラス(年長~小2)

 ☆公式LINEよりお気軽に体験レッスンにお申込みください。

 残り2名

 

◇月曜15:40~16:40 プリクラス(年中~年長)

 ☆公式LINEよりお気軽に体験レッスンにお申込みください。

 残り3名

 

 

はスを募集しています◇月曜16:00~こちらは教室の公式LINEです。

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