キャナルのレッスン控室

一生忘れない英語が身につく英語教室Canal Englishキャナルイングリッシュ

コロナについて、

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

 

 

一生忘れない英語が身につく

キャナルイングリッシュの髙橋歓菜です。

 

 

初めての方は、こちら↓↓↓

ルーツは妄想

よろしければお読みください。

 

 

お盆前からつづく雨、雨、雨・・・

 

こんなに雨が続く真夏は初めて!!

今年も災害が起こってしまいましたね。。。

 

ここのところの異常気象を思うと、

今の子どもたちが大人になるころには、地球はどうなってるんだ??

と思わずにはいられません。

 

 

 

さてさて、2020年3月に小中学校が突然休校になってから、1年半。

長すぎる自粛期間ですね。。。

 

わたしも始めは

全クラス休講にしなければならないのだろうかと

正直、ビビり、慌てました。

 

でも、1週間様子をうかがい、

情勢を落ち着いてみたうえで、

感染対策をとり、レッスンを継続することを決めました。

 

他の英語教室、習い事お教室の対応が

気にならなかったはずはありませんし、

参考にさせていただきました。

 

ただ、このコロナ禍の最初から、

わたしが強く思い続けていたのは、

 

「子どもたちの学びを止めてはいけない」

 

ということです。

 

当初、数ヶ月だと思っていた「我慢の時」

それでもその数ヶ月でも、

子どもにとっては、どれだけ大きな意味があることか・・・!

 

 

まさかまさか1年以上がたち、

マスクをすることに慣れすぎて、

もうマスクなしで人と話できない子もいそうです。

相手の表情も読み取りにくい状態での対話が、

あたり前になるのでしょうか。

旅行も運動会も、夏祭りもお泊まり会も、

子どもが大きく成長する体験が次々と奪われました。

 

もう、

「しかたがないね…」

でなだめるのにはウンザリしている方も多いのではないでしょうか。

 

 

他がどうしようとも、

なんとかキャナル

子どもたちの学びの場として確保できないか。

ずっとそう考えてきました。

 

2020年5月は1ヶ月間、

オンラインレッスンに移行しました。

オンラインレッスンも

それはそれで良さがあり、

弱点があることもわかりました。

 

経験したことで、

今後、メリットがデメリットを上回り、

必要となったときはいつでもオンラインに移行することができます。

 

そして、経験したことで、

わたしはやはり、

子どもたちと直接会って、触れ合いたいのだ、ということもわかりました。

 

英語の、

音や文字だけではなく、

表情、しぐさ、流れる空気感も

笑いも涙も、目でものを語る感じも、

共有したいのだとわかりました。

 

そのすべてが、コミュニケーションだから。

 

 

もちろん、

感染予防はしなくてはいけません。

 

しかしこれをしていれば絶対!

ということは言えない状況です。

 

あたりまえに、できる限りの対策をして、

子どもたちに表情と口の動きを見せるために

わたしはフェイスシールドをつけます。

 

息が苦しい子は、

距離をおいて、マスクをはずしてもかまわないと伝えます。

 

 

子どもたちの安全を守るため、

生き生きとしたコミュニケーションの場を守るため、

バランスをとりながら

レッスンを続けます。

 

 成績のためだけではない、

一生モノの英語を身につけるための英語教室キャナルとして、

これがコロナに対する姿勢です。