こんにちは、高橋歓菜です。
岡山の片田舎で生まれ育った、
純ニッポン人のわたしが、
なにがどうなって英語を話すようになって、
どうしてこんなにも一生懸命、
かつ幸せに、英語を教えているのか、
まずはしばらく、
お話にお付き合いいただけたら、と思います。
目次
- ルーツは妄想
- わたしの心をつかんで離さない言葉
- 異文化交流の楽しさを教えてくれたのは
- 新体操選手だったころ
- カナダでのわたし
- 新米講師のうぬぼれと葛藤
- 大手英語教室での苦悩
- 3兄弟の子育て
- 子どもが母語を話し始める過程
- B.B.カードとの出会い
- なぜ英語を学ぶんだろう?
英語はこれからの時代、
必要必要と言われるけれど、
一生英語の必要性を感じずに過ごす人も
まだまだたくさんいるでしょう。
正直、英語が話せなくても、
幸せな人生を送ることはできるでしょう。
でもやっぱり、伝えたい。
英語ってお勉強じゃないよ!!
人生を楽しむための、
視野を広げるための、
自分とは違う人たちがいることを知るための、
便利な道具だよ!
同じ地球に住んでいるから、
お互いの違いを知って、
どっちもいいね!って言い合ったり、
ときには問題を話し合ったりすることが大切。
それって自分自身を知ることにもつながって、
自分を好きになれると思うから。
もっと遊ぼう!
そうすれば
あなたたちの体の奥深くまで
英語が染み込んでいく。
気づいてないかもしれないけどね。
本当に英語を話したい!
って思ったときには
いつの間にか準備ができているはず。
そんなことを思いながら、
今日もBBカードをめくります。
以上、11記事にもわたり、
お読みいただきありがとうございました。
次の記事からは、
キャナルイングリッシュでのレッスンのひとコマ、
子ども英語の情報、
わたしの脳内、
などなどについて、
書いていきたいと思います。
引き続き読んでいただけたらうれしいです。